犬のしつけだけじゃない!モラルを大切にする海外に学ぶ

犬という生き物は、今やペットという枠を超えて、家族として育てる家庭が増えてきました。海外、特にイギリスやドイツでは、ペットを飼っている飼い主さんに対して、非常にモラルを注視する傾向にあります。たとえば、イギリスでは『ペット動物法』なるものがあって、店頭でショーケースなどに入れて販売することを禁止しています。では、イギリスの人たちはどうやって子犬を購入しているのでしょうか。それは、主にブリーダーなどに予約をするという形で購入、もしくは、里親の募集サイトなどから譲り受けるという方法があるようです。海外とは違って、日本のように、店頭で犬や猫を販売するということは、動物愛護の観点からも、許されざる行為なのでしょう。ドイツにいたっては、ペットからもしっかりと住民税を徴収するというのだから驚きです。その額はなんと1万円を超えると聞きます。また、お散歩中の犬の糞の不始末には、2万円以上の罰金も科せられるんです。軽い気持ちで犬を飼うと、いろいろな面で大変なことになりそうですね。犬のしつけに関しては、さほど日本との差はないように感じますが、犬のしつけというよりも、飼い主のマナーの違いは歴然のようです。先にも述べましたが、海外では、犬の糞の不始末に関しては、非常に厳しく、公園などに『犬用の糞ボックス』を設置しているところも多いのだそうです。犬のしつけだけでなく、日本の飼い主さんのマナーも向上していきたいものですね。